出勤したら担当車両もしくはその日に乗務する車の点検を行います。荷物が積み置きしている場合は車両の点検と同時に積荷の固縛状況も再確認します。
車両点検後、事務所で始業点呼を行い輸送先の確認や運行経路などを再確認します。
準備が整ったら最初の輸送先へと出発します。
輸送先に到着したら、お客様の指示を受け必要があれば待機することもあります。
荷下ろし許可を頂きユニックを操作したり重機を操縦したりして速やかに荷下ろしを行います。
荷下ろしが完了したら配車担当に携帯電話にて報告し次の配車を受けます。ここまでが運送の一つのプロセスとなります。
業務状況に応じて時間に誤差が生じますが車庫や車内で1時間の休憩を取ります。
午前中と同様に運搬を行い空き時間がある場合は担当車の洗車や点検・整備、固縛用具の整理・点検を行います。
弊社は整備工場併設ですので異常、故障等の気になることがある場合は整備士に相談でき迅速に対応してもらえるので 安心して運行できます。
その日の乗務が終了したら担当車両を所定の位置に駐車し、その日行った運搬・作業を日報に記録します。
記入した日報を提出し事務所で就業点呼を行います。
その日の道路状況や運搬先の現場場を報告し次回以降の運搬が円滑に行えるようにします。
点呼が終了したら翌日の業務の指示を受け(地図等を用いて丁寧に説明するので翌日も安心して乗務できます)業務終了です。